煉獄サン、カワイイ

テレビで『無限列車編』が放送されてて、
気がついたらまた、煉獄さんを見てた。
配信でも、映画館でも何回も見たはずなのに、結局また見る。
たぶんずっと見る。

で、見終わったあとに、静かに思った。

 

煉獄さん、お迎えしよう。

 

っていうか、まだしてなかったんだ、わたし。
不思議なくらい自然に、その結論になってて、
気がついたらカートに入ってて、届いてた。
流れとして、ぜんぜん不自然じゃなかった。

ねんどろいど煉獄さん。よもやよもや



煉獄さんのねんどろいど、ほんとかわいいんです。
表情もかわいいし、謎の多い髪型再現度がすごい、
何より、あの……牛鍋弁当のポーズができる

煉獄さんの熱意に、押され気味な義勇さん

かわいすぎませんか???

あのサイズで、しっかりお弁当を持ってくれる。
優しくて、強くて、あったかくて、そして…ちょっとかわいすぎる。

 

そういえば、無限列車が劇場公開されてた頃、
わたし、28回乗車してたんですよね。

自分でも「いや行きすぎでは?」と思いつつ、
リバイバル上映でも7回は乗ってるし、
配信もテレビ放送も、見れるものは全部見てる。

当時はもう頭バグってて、
「次に乗車したら煉獄さん勝つかもしれない」とか、
おかしなこと本気で思ってた。
いや、ほんとに。

でも、それくらい煉獄さんがすごくて、あの物語が胸に残ってて、
勝たなくても、あの時間は何度でも見届けたくなる。
そんな人なんですよね、煉獄杏寿郎って。

牛鍋弁当、わけっこする世界線があってもいいじゃないか。

だから、今になってお迎えしても、全然遅くなかった。
今だからこそ、やっぱり迎えたくなったんだと思う。
かわいいんですよ、煉獄さん。ほんとに。

いま、義勇さんと不死川さんの近くに、
にっこり牛鍋弁当を食べてる煉獄さんがいます。

うまいぞ!!君たちも食べたまえ!!

尊いって、こういうことなんだなって思います。